iOS 向け Google マップの新しいバージョンが利用可能になり、便利な機能を備えた更新された下部バーが導入されました。
Android版Googleマップでは約1年前にこれらの機能が初めて導入されましたが、今回、iOS版の人気ナビゲーションアプリにも搭載されるようになりました。The Vergeが報じたように、新しい画面下部のバーにより、周囲の状況が把握しやすくなり、リアルタイムの運転情報や交通情報にも素早くアクセスできます。
アプリの下部に、「探索」、「運転」、「交通機関」の 3 つの新しいタブが表示されます。
「探索」機能では、現在のイベント情報や天気予報、時間帯ごとのおすすめレストラン情報など、周囲の状況を簡単に確認できます。さらに、ATM、カフェ、薬局、ガソリンスタンド、食料品店などのクイック検索ボタンも利用できます。
「探索」セクションには、その地域の人気の写真と短い概要も記載されています。
新しい「運転」タブと「交通機関」タブでは、ルート案内や地元の通勤情報に素早くアクセスできます。Googleマップでは、利便性向上のため、自宅と職場の住所を追加することを推奨しています（まだ追加していない場合）。今回のアップデートのもう一つの変更点は、自宅と職場のアイコンをカスタム選択できるオプションです。
自宅や職場のアイコンをカスタマイズできるようになりました。ツリーハウス、城、黄色い潜水艦などの素敵なステッカーからお選びください。
Google マップは App Store から無料でダウンロードできます。
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